
犬の 年齢、 人間で いうと 何歳?シニアは 何歳から? 早見表で 解説
お誕生日が来ると、この子はいま人間でいうと何歳くらいなんだろう、と気になりませんか。ついこのあいだまで子犬だったのに、と思い出しながら、その子のいまを知りたくなりますよね。
人間の年齢に換算すると、小型犬・中型犬は1歳で15歳、2歳で24歳にあたり、そのあとは1年に4歳ずつ進みます。大型犬は2歳で19歳にあたり、そのあとは1年に7歳ずつ進みます。
この記事では、環境省がまとめている早見表(2章)、サイトによって数字が違う理由、シニアは何歳からか、シニアが近づいたらしてあげたいことを、順番にお伝えします。
🔢 「1年で7歳」ではありません
「犬の1年は人の7年」という言い方をよく聞きますが、実際には、犬は1年に7歳ずつ年をとるわけではありません。最初の1〜2年で一気に大人になり、そのあとの進み方は、体の大きさによって変わります。
最初が速いのは、子犬がたった1年ほどで大人の体になるからです。人が20年近くかけて進む道のりを、犬は数年で進みます。

だから、1歳の犬を「人の7歳」と考えると、実際よりずっと幼く見積もってしまいます。1歳の犬の体は、もう大人の入り口に立っています。
📋 犬の 年齢を 人間に 換算する 早見表 (小型犬・中型犬/大型犬)
環境省が飼い主向けにまとめた、ペットフードのガイドラインに載っている早見表です。小型犬・中型犬と、大型犬とで分かれています。
1歳
- 小型犬・中型犬
- 15歳
- 大型犬
- 12歳
2歳
- 小型犬・中型犬
- 24歳
- 大型犬
- 19歳
3歳
- 小型犬・中型犬
- 28歳
- 大型犬
- 26歳
4歳
- 小型犬・中型犬
- 32歳
- 大型犬
- 33歳
5歳
- 小型犬・中型犬
- 36歳
- 大型犬
- 40歳
6歳
- 小型犬・中型犬
- 40歳
- 大型犬
- 47歳
7歳
- 小型犬・中型犬
- 44歳
- 大型犬
- 54歳
8歳
- 小型犬・中型犬
- 48歳
- 大型犬
- 61歳
9歳
- 小型犬・中型犬
- 52歳
- 大型犬
- 68歳
10歳
- 小型犬・中型犬
- 56歳
- 大型犬
- 75歳
11歳
- 小型犬・中型犬
- 60歳
- 大型犬
- 82歳
12歳
- 小型犬・中型犬
- 64歳
- 大型犬
- 89歳
13歳
- 小型犬・中型犬
- 68歳
- 大型犬
- 96歳
14歳
- 小型犬・中型犬
- 72歳
- 大型犬
- 103歳
15歳
- 小型犬・中型犬
- 76歳
- 大型犬
- 110歳
16歳
- 小型犬・中型犬
- 80歳
- 大型犬
- 110歳より上
17歳
- 小型犬・中型犬
- 84歳
- 大型犬
- 110歳より上
18歳
- 小型犬・中型犬
- 88歳
- 大型犬
- 110歳より上
19歳
- 小型犬・中型犬
- 92歳
- 大型犬
- 110歳より上
20歳
- 小型犬・中型犬
- 96歳
- 大型犬
- 110歳より上
大型犬は、はじめは小型犬・中型犬よりゆっくりですが、2歳を過ぎると1年に7歳ずつと速く進み、4歳で小型犬・中型犬の数字を追いこします(33歳と32歳)。
トイ・プードルやチワワ、ミニチュア・ダックスフンド、柴犬など、日本でよく飼われている犬の多くは、「小型犬・中型犬」の数字で見るとよいでしょう。ただし、どれもおおよその目安で、犬種などによっても変わってきます。体の大きさによる違いは、4章でもくわしく見ていきます。
計算で出すなら、小型犬・中型犬は「24+(年齢−2)×4」、大型犬は「12+(年齢−1)×7」で、表と同じ数字になります。たとえば8歳なら、小型犬・中型犬は24+6×4=48歳、大型犬は12+7×7=61歳です。
環境省の表にない年齢(4歳・6歳など)と16歳から先は、この計算で埋めた参考の値です。大型犬は15歳で人の110歳にあたるので、その先は「110歳より上」としました。大型犬で16歳を迎える子は、人でいえば110歳をこえる、とても長生きの子です。
🧬 換算の 数字が サイトで 違うのは なぜ?
犬の年齢を調べると、同じ2歳でも「24歳」と書くサイトと「42歳」と書くサイトがあって、迷いますよね。これは、どれかが間違っているというより、計算のしかたがそれぞれ違うからです。
環境省の早見表(2章)
- 2歳
- 24歳
- 7歳
- 44歳
アメリカの獣医師会の早見表
- 2歳
- 24歳
- 7歳
- 47歳
DNAの研究(2020年)
- 2歳
- 42歳
- 7歳
- 62歳
- 環境省の早見表は、2章の表の「小型犬・中型犬」の数字です。国内のサイトでよく見る計算式(2章)も、同じ数字になります
- アメリカの獣医師会の早見表は、体重10〜23kgほどの中型犬をもとにした表です
- DNAの研究は、ラブラドール・レトリーバー104頭で、年齢とともに変わるDNAの目印を人と比べたものです
2020年のDNAの研究では、犬の年のとり方は、最初にとても速く進み、だんだんゆるやかになるカーブを描くことがわかりました。生後8週ごろの子犬は人の生後9か月ごろにあたり、どちらも乳歯が生えてくる時期です。ただ、研究したのはラブラドールだけで、研究者自身も、ほかの犬種では、別の式になるかもしれないと書いています。
つまり、「人間でいうと何歳」は、どの方法で出してもおおよその目安です。獣医師向けにまとめられた、犬のライフステージの指針でも、人の年齢に置きかえようとするより、年齢と体の特徴でライフステージを決めることをすすめています。獣医師が見ているのは、「何歳相当か」よりも「いまどの時期にいるか」のほうなんです。
🐾 犬の シニアは 何歳から? 小型犬・ 大型犬の 目安
シニアに入る年齢は、体の大きさで変わります。大きい犬種ほど、早くシニアに入ります。獣医師の団体の目安では、体重ごとのシニアの入り口は次のとおりです。
体の大きさ / シニアに入る目安
- 小型犬(9kgくらいまで)
- 8〜11歳
- 中型犬(9〜23kgくらい)
- 8〜10歳
- 大型犬(23〜41kgくらい)
- 8〜9歳
- 超大型犬(41kgより大きい)
- 6〜7歳
シニアが「何歳から」と一つに決まっていないのは、体の大きさによって、その時期の来かたが違うからです。獣医師向けの指針では、シニアまでの犬の年齢を、次の4つのステージに分けています。
ステージ / いつごろ
- 子犬
- 生まれてから、急な成長が落ち着く生後6〜9か月ごろまでです
- 若い成犬
- 体と心がすっかり大人になるまでで、多くの犬で3〜4歳ごろまでです
- 成犬
- そこから、シニアに入るまでです
- シニア
- 始まる年齢は、体の大きさによって違います(上の表)

「7歳からシニア」とひとまとめに言われることもありますが、小さい子なら、まだしばらく成犬のままの子も多いはずです。反対に、超大型犬は、7歳になる前からシニアの準備を始めておくと安心です。
年齢だけでなく、その子の様子も、シニアかどうかを決める手がかりです。同じ8歳でも、まだまだ若々しい子もいれば、少しずつ変化が見えてくる子もいます。目安の年齢に近づいたら、かかりつけの獣医師に「年齢に合わせて、何か変えたほうがいいことはありますか」と聞いてみてください。
8歳の源の場合
我が家のボストンテリア・源(げん)は8歳です。2章の早見表でいうと、人の48歳くらいです。最近、白い毛が増えてきて、寝ている時間も長くなりました。耳も、少し遠くなってきた気がします。それでも、ボールなどのおもちゃで遊ぶのは相変わらず大好きで、毎日元気に動き回っています。

シニア世代に入った自覚はあったので、先日、動物病院の先生に「フードをシニア用に変えたほうがいいですか」と相談してみました。返ってきたのは、「これだけ元気で運動量もある子なら、まだ早いです」という答えでした。この年齢でシニア用に切り替えて、太りすぎてしまう子も結構いるそうです。シニア用のフードの中には、カロリーが高めのものもあるから、とのことでした。
気になって、国内の主なメーカー4社の公式サイトで、同じシリーズの成犬用とシニア用のカロリーを比べてみました(ドライフード・100gあたり)。
A社
- 成犬用
- 370kcal
- シニア用
- 364kcal
B社
- 成犬用
- 377kcal
- シニア用
- 382kcal
C社
- 成犬用
- 約399kcal
- シニア用
- 約379kcal
D社
- 成犬用
- 約355kcal
- シニア用
- 約350kcal
差は大きくても5%ほどで、先生の言うとおり、シニア用のほうが高いものもありました。「シニア用ならカロリーが控えめ」とは、かぎらないんです。カロリーを抑えたいときは、体重ケア用などの別のシリーズになります。
先生が見ていたのも、8歳という年齢より、源の元気さと運動量のほうでした。年齢の目安を過ぎたからと切り替えるのではなく、フードを変えるときは、その子の様子を知っているかかりつけの獣医師に相談してみてください。
🩺 健診の 間隔が 変わる 理由
年齢を重ねてシニアに近づくと、まず変わるのが健康診断の間隔です。時期ごとにすすめられている間隔は、次のとおりです。

時期 / 健康診断の目安
- 若い成犬
- 半年〜1年に1回です
- 成犬
- 半年〜1年に1回です。血液検査などの基本の検査は、年に1回受けます
- シニア
- 少なくとも半年に1回です。基本の検査も一緒に受けます
シニアは半年に1回、と聞くと多く感じるかもしれません。でも、2章の早見表を思い出してみると分かりやすいです。成犬になってからの犬は、小型犬・中型犬でも1年に4歳ずつ年をとります。つまり、犬の半年は、人の2年ほどにあたります。1年に7歳ずつ進む大型犬なら、3年半ほどです。
人が2年ぶりに健康診断を受けたら、そのあいだにいろいろ変わっていてもおかしくありません。成犬とシニアの時期の健診は、元気そうに見える子の病気を早く見つけて、早く手を打つためのものです。
そして、年をとることは、病気ではありません。ただ、いつもと様子が違うときは、年のせいと決めつけず、かかりつけの動物病院に相談してください。
🏠 シニアの 入り口で 家で できる こと
シニアになると、動く力・目・耳・頭の働きが、少しずつゆっくりになっていきます。家の中を安全にするために、次のような工夫がすすめられています。
変化 / 家でできること
- 足腰
- 床や階段にすべり止めを敷きます。階段を上り下りしなくても過ごせるよう、ふだんの動線を見直します(肉球のケアも参考に)
- 頭の働き
- 頭の働きがゆっくりになった子は、歩いているうちに、ものにぶつかることがあります。ぶつかりそうなものは、床から片づけておきます
- 耳
- 近づいてくる車の音に気づきにくくなることがあります。散歩では車の多い道で、いつもより気をつけてください
- 耳(家の中で)
- 人や、ほかのペットが近づく音が聞こえず、急に触られて驚くと、思わずかんでしまうことがあります。声をかけたり、視界に入ったりしてから触れてあげてください

どれも、シニアになってから一度にそろえなくて大丈夫です。4章の目安の年齢が近づいたら、まずすべり止めをひとつ敷くところから始めてみると安心です。
年齢を数えることは、その子を見ること
「人間でいうと何歳」を調べたくなるのは、その子のいまを知りたいからだと思います。早見表の数字は目安ですが、目安があると、「そろそろ健診の間隔を変えようかな」「床にすべり止めを敷こうかな」と、次にしてあげることが見えてきます。誕生日を迎えるたびに、早見表と一緒に、その子の様子も見てあげましょう。その日の写真を残しておくと、変化にも気づきやすくなります(うちの子を可愛く撮るコツ)。
💬 よく ある 質問
違います。人間の年齢に換算すると、2歳を過ぎてから小型犬・中型犬は1年に4歳ずつ、大型犬は7歳ずつ進みます。シニアに入る年齢も違い、獣医師の団体の目安では、小型犬で8〜11歳、中型犬で8〜10歳、大型犬で8〜9歳、超大型犬で6〜7歳です。大きい犬種ほど、早くシニアの時期を迎えます。
環境省の早見表では、8歳は小型犬・中型犬で人の48歳、大型犬で61歳にあたります。シニアに入る年齢の目安は、小型犬で8〜11歳、大型犬で8〜9歳なので、小さい子ならまだ成犬のままのことも多い年齢です。年齢だけで決めず、その子の様子を見て、年齢に合わせて変えたほうがいいことがあるか、かかりつけの獣医師に聞いてみると安心です。
環境省の早見表では、1歳は小型犬・中型犬で人の15歳、大型犬で12歳にあたります。2020年のDNAの研究では、生後8週ごろの子犬は人の生後9か月ごろにあたり、どちらも乳歯が生えてくる時期だとされています。子犬の1年は、人の十数年分を一気に進む1年です。
ひとつの目安ですが、すべての犬にあてはまるわけではありません。獣医師の指針では、シニアが始まる年齢を一律には決めていません。獣医師の団体の目安では、体の大きさで入る年齢が変わり、小型犬なら8〜11歳、超大型犬なら6〜7歳です。年齢に合わせて何か変えたほうがいいことはあるか、かかりつけの獣医師に聞いてみてください。
まずは健康診断の間隔を、少なくとも半年に1回にすることです。犬の半年は人の2年ほどにあたるので、元気そうに見えても、そのあいだに体が変わっていることがあります。家では、床や階段のすべり止め、ぶつかりそうなものを床から片づけること、耳が遠くなってきたら声をかけてから触ることから始めるのがおすすめです。
「シニア用」の中身に決まった形はなく、メーカーごとに工夫が違います。多いのは、関節のための成分や、脂肪酸、ビタミンを足していることです。カロリーは、この記事で比べた国内の商品では成犬用とほとんど変わらず、シニア用のほうが高いものもありました。「シニア用は軽い」と思って量を増やすと、カロリーをとりすぎることがあります。たんぱく質を減らした商品もありますが、健康なシニア犬では、むしろ多めに必要かもしれないという研究もあります。替えるかどうかは年齢だけで決めず、体型や運動量を見て、かかりつけの獣医師に相談してください。替えるときは、いまのフードに少しずつ混ぜて、1〜2週間かけて切り替えます。
📌 まとめ
- 犬は1年に7歳ずつ年をとるわけではありません。最初の1〜2年で一気に大人になり、そのあとの進み方は体の大きさで変わります
- 環境省の早見表では、小型犬・中型犬は1歳で15歳、2歳で24歳です。そのあとは1年に4歳ずつ進みます。大型犬は2歳で19歳、そのあとは1年に7歳ずつです
- サイトで数字が違うのは、計算のしかたが違うからです。どの方法も、おおよその目安です
- 獣医師は、人の年齢に置きかえるより、ライフステージで見ています。シニアの入り口は、小型犬で8〜11歳、超大型犬で6〜7歳と、体の大きさで変わります
- シニアの健康診断は少なくとも半年に1回です。犬の半年は、人の2年ほどにあたります
- シニアの入り口が近づいたら、床にすべり止めを敷く、ぶつかりそうなものを床から片づける、触る前に声をかけるといったことから始めるのがおすすめです
📚 出典・ 参考
この記事は一般的な情報をまとめたもので、獣医師の診断に代わるものではありません。年齢に合わせて変えたほうがいいことや、健康診断の間隔は、かかりつけの動物病院に相談してください。
- American Veterinary Medical Association「PETS age faster than PEOPLE」——犬の年齢と人の年齢の早見表(体重21〜50ポンドの中型犬をもとにした値)。年齢はおおよその計算で、体重や犬種など多くの要因が年のとり方に影響する。人の年齢でいうと何歳かは獣医師に聞く
- American Veterinary Medical Association「Caring for senior cats and dogs」——犬は1年に7歳ずつ年をとるわけではない。体の大きさの幅が広いため、犬には共通のシニアの年齢がない。シニアの始まりは犬種ごとに見込まれる年数をもとに決める。目安は小型・トイ(20ポンド未満)8〜11歳、中型(20〜50ポンド)8〜10歳、大型(50〜90ポンド)8〜9歳、超大型(90ポンド超)6〜7歳。年をとることは病気ではない
- Creevy KE, Grady J, Little SE, et al.「2019 AAHA Canine Life Stage Guidelines」Journal of the American Animal Hospital Association 55(6)——人の年齢への換算を試みるより、年齢と特徴でライフステージを決める。子犬は急な成長が終わる生後6〜9か月ごろまで、若い成犬は多くの犬で3〜4歳までに体と社会性が成熟するまで、成犬はその後シニアまで、シニアの始まりは犬種と体の大きさで変わる。若い成犬は半年〜1年ごと、成犬は半年〜1年ごとの診察と年1回の基本検査、シニアは少なくとも半年ごとの診察と基本検査。シニアは動く力・視覚・聴覚・認知がゆっくりになり、床や階段のすべり止め、階段を減らす、ものを減らす工夫がすすめられる。近づく車や人の音が聞こえず、驚いてかむことがある
- Wang T, Ma J, Hogan AN, et al.「Quantitative Translation of Dog-to-Human Aging by Conserved Remodeling of the DNA Methylome」Cell Systems 11(2), 2020——ラブラドール・レトリーバー104頭のDNAメチル化を人と比べ、人の年齢=16×ln(犬の年齢)+31 という対数の関係を示した。生後約8週の犬は人の約9か月にあたり、どちらも乳歯が生える時期。研究はラブラドールのみで、ほかの犬種では別の換算式になりうる
- 一般社団法人ペットフード協会「2025年 全国犬猫飼育実態調査 主要指標サマリー」——いま飼われている犬の種類は、トイ・プードル15.4%、柴犬13.3%、ミニチュア・ダックスフンド9.4%、チワワ9.1%の順に多い
- 環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン〜犬・猫の健康を守るために〜」——犬と人間の年齢のめやす(品種などによっても関係は違う)。小型犬・中型犬は1歳15歳・2歳24歳・3歳28歳・5歳36歳・7歳44歳・10歳56歳・12歳64歳・15歳76歳、大型犬は1歳12歳・2歳19歳・3歳26歳・5歳40歳・7歳54歳・10歳75歳・12歳89歳・15歳110歳。高齢犬期は約7歳から8歳以降だが、老化のスピードには個体差がある。ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはよくない。シニア用への切り替えは、慣れた食事に少しずつ混ぜて1〜2週間かけて行う。シニアに入る時期は大型犬で6〜7歳、小型犬で8〜10歳くらいから
- Hutchinson D, Freeman LM, Schreiner KE, et al.「Survey of Opinions About Nutritional Requirements of Senior Dogs and Analysis of Nutrient Profiles of Commercially Available Diets for Senior Dogs」The International Journal of Applied Research in Veterinary Medicine 9(1), 2011——アメリカの飼料の栄養基準にはシニア犬用の基準がない。市販のシニア用37品の多くが、脂肪酸・ビタミン・抗酸化成分・関節のための成分の追加をうたっていた。たんぱく質を減らした商品もあるが、犬ではその効果は示されておらず、健康なシニア犬はむしろ多くのたんぱく質を必要とするという研究もある。回答者の8割がシニア用は低カロリーだと考えていたが、実際の中身とは一致しなかった
- 国内のドッグフードメーカー4社の公式サイトの商品ページ(2026年10月1日に確認)——同じシリーズの成犬用とシニア用のドライフードの、100gあたりの代謝エネルギー。メーカー名は記事では伏せている



